今や台湾を代表する飲み物と言っても過言ではないタピオカドリンク。
台湾の街を歩いていると、コンビニの数と同じくらいのドリンクスタンドがあるんですよね。
そのほとんどのお店でタピオカドリンクが売られています。
どこのお店で飲んでも美味しいし安い!
・・・なんですが、
今回紹介するお店は、飲んだ瞬間に
「!!!!!」
という感動を覚えた美味しさだったのでこれは記事にしなければ・・・という思いで今パソコンに向かっています。
台湾でも行列のできる人気店
とは書いたものの、雨が降っている昼過ぎは行列がありませんでした。
こちらは台北駅から徒歩圏内の店舗。
こんな日もあるんだなぁと。
開店前から行列ができている人気店なのでこんな状態ならとってもラッキーですね!
日本語メニューもあり
日本語とハングルのメニューがあり(左が日本語で右がハングルになっていました)
説明もとってもわかりやすいです。
タピオカの大きさが大きめの「ボバ」と小さめの「パール」、2種類あるのが特徴。
色々とこだわりもあるようで、メニューには
コーヒーメイト(粉末のミルク)の代わりに牛乳を使用し、濃厚まろやかな味がします。体に負担をかけづに飲料を楽しめます。
毎日当店オリジナルの「虎式黒糖」でボバを弱火で煮込みます。コク深くモチモチします。口の中が黒糖の香りで溢れます。召し上がる前に15回上下に揺らしてくださいね。
という説明が書かれていました。
こんな説明が書かれているなら、牛乳が使われている黒糖味のボバ一択だな・・・
ということで頼んだタピオカドリンクが美味しすぎて、次のいちおしメニューで紹介する一品となりました。
いちおしのタピオカドリンクは
調子に乗って、店の右側にあるいかにも写真を撮ってくださいといわんばかりのスペースで撮影してみました。
普通に撮るより美味しそうに撮れますね。
イチオシのタピオカドリンクは
「老虎堂ボバ特濃ミルク/生クリーム入り」です。
これはもう革命でした・・・・
15回振ってから飲むように説明があったんですが、まずはミルクを楽しみたくて飲んでみました。
特濃ミルク&生クリームなんで、ミルク感すごいんですよね。
んでもって、ミルクにはお砂糖不使用なんで、ミルクの甘さのみを感じられます。
ミルクを味わったところで15回フリフリして飲んでみます。(ストロー刺すと上下にフリフリできないのでなかなか大変でした・・・・)
黒糖の甘味と濃厚ミルクが混ざり合って・・・・もう至福の時です。
このミルク、けっこう濃厚なんですが、喉に残る嫌な感じがないミルクなんですよね。
表現が難しいのですが、私は牛乳単体だけで飲むのはそこまで得意ではないのですが、このミルクはウェルカムでした。
そして大きめのタピオカががもう・・・・芯もなくモチモチでたまらない・・・
一番驚くのがそのお値段。
こんな感動をくれる最高の飲み物が55元(約200円)という点です。
これは並んででもいただきたい一品です。
営業時間
営業時間:11:00〜22:00
11:00前にお店には10人くらいの行列ができていました。並ぶことを覚悟して行く必要ありです。
定休日:なし
アクセス
MRT台北駅M2版出口から徒歩2分。
出口を出てシーザーパークホテルを左折し、次の角を左に曲がると左手にお店があります。
2019年秋に日本進出も
9月に、東京の原宿と新宿。10月に、大阪の心斎橋にオープンしています。
日本は「老虎堂ボバ特濃ミルク/生クリーム入り」のお値段・・・650円(税込み)!
台湾の約3倍のお値段!650円でも飲みたいかも・・・ってお味なんですがそれを200円で飲める・・・
台湾に行ったら絶対飲みたい一品です!!